生配信サイトを作る場合のメモ3 - 生配信チェッカーサイトを作りたいブログ

今回は最近かなり勢いのあるWebRTCについて。
ブラウザを用いてp2p通信ができ、RTMFPと双璧をなす存在だと考えています。
chromeやfirefox等のブラウザが対応しており、デフォルトでWebカメラやマイク等のデバイスから情報を取り込むことが可能です。

スクリーンキャプチャ
http://tips.hecomi.com/entry/20140101/1388593695
chromeだと　chrome://flags から設定可能
　タブのキャプチャ可能なchromeエクステンション
https://www.webrtc-experiment.com/screen-broadcast/
WebRTC動画の保存
https://www.webrtc-experiment.com/RecordRTC/AudioVideo-on-Firefox.html
キャプチャボードの画面を取り込めるかどうかはブラウザによる？
取り込んだ画面の解像度やフレームレートはどのように設定すれば良いか？

ライブラリ
・PeerJS
　http://peerjs.com/
・EasyRTC
・XSockets
・simpleWebRTC
・Holla
・webRTC.io

・SkyWay
NTTが開発するPeerJS互換のJavaScriptライブラリ、仲介サーバ機能、WebAPI、日本語の開発ドキュメントを提供するサービス。
http://nttcom.github.io/skyway/

サーバ
・peerserver
　http://peerjs.com/peerserver
　PeerJSが提供するWebRTCに関するサーバ

ここでとりあえず試せる。キャプチャーボードの画面は移るが、解像度などの設定方法不明。
https://opentokrtc.com
SkyWayチャットでキャプチャーボードの画面が映らなかった。
https://chat.skyway.io/